こんにちは、らりかのんです。
今回は、Vlogにおすすめのカメラについて紹介します。
本記事はこんな人におすすめです。
「Vlogのカメラの選び方がわからない」
「初めは根にを選んだらいいのかわからない」
「おすすめのカメラを教えてほしい」
✅本記事の内容
・Vlogのカメラの選び方
・初めはどのカメラをえらんだらいいのか
・おすすめのカメラ
・まとめ
Vlogのカメラの選び方
1.画質(解像度)
解像度はFHD,HD,4K,8KなどいろいろありますがおすすめはFHD(1080p)です。
なぜなら4Kテレビを持っている人そこまでいないですし、5Gの時代が来ても小さい画面で見る人の方が多いと思います。ただ、PCを持つ人も増えてきてるので数年後は4Kでの撮影を考えた方がいいと思います。
2.フレームレート
フレームレートは1秒間のコマ数(画像の枚数)のことです。
普段撮るときは30fpsか60fpsでいいと思いますが、かっこいいVlogを撮るときには24fpsがおすすめです。
3.手振れ補正
手振れを抑えることによって動きの滑らかな動画を撮ることができます。
手振れが大きすぎるとその動画が見にくくなり、クオリティーも下がってしまいます。
手振れを抑える方法を4つ紹介します。
1つ目は編集で手振れ補正をかける方法です。利点は無料でできることです。欠点は手振れ補正が強すぎると動画が揺れてしまいます。
2つ目は手振れ補正のついているカメラ、レンズを買う方法です。利点は手持ちで撮影ができることです。欠点は手振れがそこまでかからないところです。
3つ目はスタビライザーで手振れを少なくする方法です。利点は手振れが滑らかになって見やすい動画になることです。欠点はお金がかかってしまうことと重量が増えることです。しかし1~3つ目の方法を全て合わせれば手振れがほとんどなくなります。
4つ目は360°カメラを使い完全に手振れをなくす方法です。利点は自分の方と景色を一緒にとれることと手振れが一切なくなることです(カメラによる)。欠点は編集でのズームしかできないことです。
4.撮影できる時間
バッテリーを多く持ち歩きたくない人、バッテリーの交換したくない人は重要です。
バッテリー自体の容量は大きい方がいいのとモバイルバッテリーで充電できるともっと良いと思います。
5.持ち運びやすさ(重さ)
Vlogでは手持ち撮影が多いので重量があると腕も疲れますし持ち運びも大変です。もし一眼レフにするならばミラーレスがいいと思います。
なので重さは軽い方がいいと思います。
6.ズーム機能
ズーム機能は最悪編集でできるのでいりません。ただ、編集や電子ズームだと画質が悪くなってしまうため光学ズームができるやつの方がいいと思います。
7.自撮り
自撮りする場合は必須です。自分の姿が確認できる画面があると色合いや自分がしっかり入っているのかなど色々確認することができます。
もし、液晶が自分の方に向けるのが不可能な場合は、モニターを買うことをおすすめします。
8.音質
一眼レフの場合は内蔵カメラではなくRODEなどの外付けのマイクの方が音質がいいと思います。
コンデジやアクションカメラなどは内部カメラでも十分がと思います。もし、納得いかに場合は外付けマイクを買うのもありだと思います。
初めはどんなカメラを選んだらいいの?
初めはiPhoneで撮影して慣れるのも
DJIのPocketを使用するのも
初めから一眼レフを買ってテンションを上げながらやっていくのも
どれでもありだと思います。
なぜならその人に合った方法の方がテンションも下がりにくいと思いますし、予算的な違いや、これを趣味としてやるのか、副業としてやるのか、スキルを身に付けるためにやるのか人それぞれなので自分に合ったものや方法が一番いいと思います。
一眼やコンデジを買う場合は、周りの人が持ってるメイカーに合わせたる方が質問を聞くことができるのでその方がいいと思います。
動画作成におすすめのカメラ
1.iPhone 11 Pro
iPhone 11 Proは携帯電話なので持ち運びも楽だし軽いので持ち運びに疲れることもありません。
また、スタビライザーやマイク、レンズなどいろいろなものと合わせて使うことができます。
4K撮影、スローモーションも可能でFiL MiC Proのアプリと合わせることで自撮りしなが風景を撮影することも可能なのとlog撮影も可能なのでいろんなシーンに合わせて使えます。
欠点は、バッテリーを気にしないといけないことや細かい設定(シャッタースピードなど)ができないことです。
2.GoPro HERO8
Go Pro HERO8は水中での撮影も可能な上アクセサリーも豊富なので自分に合ったカスタムができます。
4K撮影もでき、小さいサイズで軽いので持ち運びでも疲れません。
3.DJI OSMO Action
DJI OSMO ActionはGoProよりも値段も安く4Kも撮れて水中撮影も可能です。
タッチスクリーンはこっちの方が使いやすいと思います。
4.GoPro MAX
GoPro MAXでは360°で撮影できるため自分の方と風景を撮影することができます。
なんと言っても、360°で撮影すれば手振れは完全に無くなるのでVlogにとてもおすすめです。
ただ、HERO8に劣る部分もあるので使い分けることをおすすめします。
5.DJI OSMO Pocket
DJI OSMO Pocketは4K撮影もでき、本体がスタビライザーになっているためいちいち調節をしなくていいのと小さいためすぐ取り出して撮影ができるという強みがあります。
これも小さく軽いので持ち運びも楽です。また大きくないので人の目を気にしなくて撮影することができやすくなっています。
6.Sony DSC-RX100M7
Sony DSC-RX100M7はコンデジですが4Kの撮影もできスローモーションも撮れます。コンデジのため軽く小さいので持ち運びが楽です。いろんなVloggerもレビュー動画を上げているのでそれを見て決めるのもありだと思います。
値段を安く済ませるのであればRX100M5もおすすめです。
7.Sony α6600
α6600はいろんなYoutuberが使っているものです。
ミラーレス一眼カメラなので趣味で使うこともできます。
チルト可動式液晶もあるので自撮りもできます。
風景を撮る時と自分を撮る時のレンズを変えて撮影することも可能です。
4K撮影もでき、軽いので持ち運びも便利です。
8.Canon EOS R/RP
Canon EOS Rは4K撮影がかのうなミラーレス一眼カメラです。
このカメラもいろんなYoutuberが使っているのでおすすめです。
バリアングル液晶なので自撮りも可能です。
普通に写真を撮る時にもおすすめのカメラです。
安く済ませたい場合はEOS RPがおすすめです。
まとめ
カメラを決めるときは周りの人に合わせる方がいいと思います。なぜならもし自分でわからないところがあれば聞くこともできるのとその人と撮影いくのも楽しくなると思います。
もちろん性能や値段でカメラを決めることもありだと思います。